モデルをしていて事故で傷が残ったbaai 慰謝料は?

モデルさんをはじめとして自分の見た目そのものを商売道具にしているという人が交通事故の被害者になってしまった場合には慰謝料や後遺障害の逸失利益についてそうではない職業の方と同じように計算されてしまうのかといえばそうではありません。
やはり見た目そのものが自分の仕事に大きく関係してきますので、例えばモデルさんの顔に大きな傷が残ってしまったという場合には慰謝料としての保障についても逸失利益についても非常に高い金額になるケースがあります。
ただし、このようなケースでは、保険会社と話を進める中で被害者側としては弁護士を立てるのが1番となります。
弁護士を間に入れなければ保険会社はあくまでも平均的な金額でしか支払いをしてくれませんから、損をしてしまうことになります。

まずは後遺症になるかどうかが鍵

顔に傷が残ってしまったといっても非常に小さな傷でメイクなどで簡単に隠せるような場合には、後遺症として認められることはありません。
しかし、ある程度大きな傷になってしまい後遺症に該当する場合には後遺症認定が行われた後、その後の逸失利益についてもこれまで稼いでいた月々のお給料などを参考にしながら決定することになります。
また当然ですが後遺症害が残ったことによって、今後の仕事にも大きな影響が出ることから、慰謝料も非常に大きな金額になることは考えられます。

間に弁護士さんを入れていれば弁護士基準で計算が行われるため、それだけでも高い慰謝料が受け入れることがわかるでしょう。
後遺症認定が行われなかった場合には逸失利益を受けることはできませんが、それでも上記と同じく、弁護士基準での慰謝料計算が行われることになります。

後遺症かどうかがわからない場合

傷の大きさなどから、後遺症として認められるかどうかがわからない場合には、やはり弁護士に一度相談した上でしっかりとした検査をしましょう。
後遺症認定が行われるかどうかというのはあくまでも傷の大きさによって考えられるものですから、メイクで隠せるか隠せないかという部分は参考になりません。
どんなに薄い傷であっても3cm を超える大きさの傷が残っているのであれば、後遺症として認められるケースがほとんどですから、こうした部分で医療機関から診断書を書いてもらえるように、弁護士をはじめとして医療機関側に話をする必要があります。

また、このような診断書を持って保険会社と話をしていく必要があるのでメイクで隠せると言われたからと泣き寝入りをする必要はありません。

男性と女性で少しの違いがある

上記したように顔に傷が残ってしまった場合の後遺症認定について男性と女性で少し違いがありますので、こちらもあわせて覚えておきましょう。
女性の場合には3センチ以上の傷が残っていれば後遺障害として該当する等級がありますが、男性の場合には、5センチ超える傷でなければ該当する等級がありません。
こうした部分では同じモデル業をしていても、男性の場合には少々損をしてしまうことになりますが、そういった部分でもやはり弁護士さんにお願いすることでその分慰謝料を考慮してもらえるといったメリットがあります。

どんな形であれ今後の仕事に響いてしまうようであれば十分な慰謝料を支払ってもらう必要があるので、諦めずにしっかりとした保障が行われるまで示談には応じず先方との話し合いを続けていくようにしましょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ